ピアノ購入を検討されていらっしゃる方に向けての記事
こんにちは♪
ひらやまピアノ教室のゆり先生です(*^-^*)
在籍生徒や保護者に向けた内容をアメーバブログで更新しておりますが
今回はホームページ上でもシェアさせていただきます。
内容が重複いたします。
新規でご入会いただいた生徒様や
在籍の生徒様でお買い替えをご検討されていらっしゃる方へ
先日楽器店でお話をお伺いしてまいりましたので
ピアノには
アコースティックピアノ(生ピアノ)と
お子さんがピアノを始めるときに
または、
練習してレッスンに通われていて
お子さんが違和感を感じている場合に
違いを理解するだけでも
今後の参考になると思いまして
書かせていただきます。
大人の生徒さんの場合は若干違ってきますので
今回は「お子様の場合」に絞って
お話させていただきますね。
電子ピアノとアコースティックピアノの違いは
検索すると沢山出てきますが
我が子が習い始めるときに
子供 習い事 ピアノ購入 などと検索すると
おすすめの電子ピアノ〇選!
という感じで
初めからデジタルピアノのみ や
言い方は悪いですが、
正直びっくりしました。
足がついていないキーボードタイプも
一般的にはピアノと呼ばれていますが
お子さんが習うときに一番さけて頂きたいのは
足がないキーボードタイプです。
初めて半年くらいは全く問題ありません。
が、
少し弾けるようになりましたら
このタイプを使用されている生徒さんには
買い替えを強くお勧めしています。
ピアノも多様化しておりますので
自宅の環境や
それぞれのスタイルに合わせて
選びやすくなりましたので
教室の生徒さんも、
生ピアノ、電子ピアノの割合は
先日河合楽器さんへ
ピアノの話をお伺いしてまいりましたところ
こんな説明の用紙をいただきました。
私が伝えたいことがすべて
書いてありました( ´艸`)笑
ので
読みにくいかもしれませんが
どうぞご興味あるかたは拡大して
読まれてください。
教室にも同じものがありますので
欲しい方は遠慮なくお申し付けください
この二つのピアノは、構造が全く異なることは検索すれば説明がたくさんでてきますが
一番気を付けていただきたいのが、
電子ピアノはプログラミングされた音で
スピーカーから音がなるので
どんな人が弾いても
うまく聴こえてしまうということです。
レッスンにきて、家では弾けたのに、
先生のピアノでは音が出なかった。
(弱いタッチの時に音がならない)
もしくは逆に、強いタッチの時に、
ものすごく叩いているように弾いていることを
レッスンで注意されている
お家では上手に弾けていても、(聞こえていても)
レッスンの生ピアノで表現するには
電子ピアノでの練習では限界があります。
在籍生徒をみていると違いは分かりますし
アコースティックピアノと
電子ピアノの生徒さんでは
高学年になると自宅練習の仕方を伝える内容は
若干変えています。
お家での練習で、表現に限界があるからです。
ただ、だからと言って皆さんにアコースティックピアノを購入していただきたいわけではありません。
電子ピアノでは全く表現できないわけでもありません。
私自身、電子音も好きなので、
どちらも所有しています♪
習う目的も様々ですし、
求める部分や価値観も違います。
だた、
習っている以上は、知ることは大切
だと思っています。
実際に弾いているのはお子さんであり
違いがわからないのは当然ですので
もっと伸びる部分があるかもしれない生徒さんが
環境が変わることで
表現、技術が向上するかもしれないのです。
お子さんが将来学校で伴奏に選ばれたい
幼稚園、保育園の先生になりたいなど
ピアノに対する目標や夢がある方は是非
一緒にお話してみてくださいね。
ピアノの先生になりたい や、コンクールに挑戦してみたいという生徒さんは
アコースティックピアノ(生ピアノ)は
ご相談ください。
長くなりましたが、
続くか分からないので
ではなく
逆の発想で✨
是非ピアノを楽しんで頂けたらと思います♪
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